【あるがままにシンクロコラム】静かな舞台

テーブル、椅子、窓、そして住人

一日の大半を、というかほぼ一日中、家の中で過ごしています。つれづれなるままに、ひぐらし、PCに向かいて・・・ 。家で仕事しているからなのだけど。ネット環境さえあればこうしてどこにもいかずに外の人と一緒に仕事ができるんですよね。
逆にどこかにいっても仕事ができます。これいかに。
今週はとくに連休が終わって、プライベートな用事もなにもなく、
言葉を交わすのは夜になると帰ってくる家族二名のみ。
ほんとに静かなもんで、パソコンの向こうに、時々人が顔をだしますが、パチっと消えるとまたひとり。
すると不思議なもので、ダイニングテーブルとか、ソファとか、珈琲を入れたマグカップなんかが、俄然存在感を放つんですよね。まるで、共にいる仲間達的な存在に…。話しかけたらなんか応えてくれそうな、アブナイかしら。
植物もちらほらおります。先週もらったカーネーションなんかもまだ元気にこちらを覗き込んでいます。私はといえば、これらと横並びでここにいる住人なのですね。
ほっとして窓の外のまだ白い月の影なんかも目に入るとね、
急に「ありがたいなぁ」なんて感覚が湧いてくるんです。
ここに存在しているって、ありがたいなぁ・・・なんて。
足りない足りない、とか、てぇへんだー、てぇへんだー、
なんて大騒ぎは、やっぱり脚本だな、ここを舞台に展開されていく新喜劇だなって思うんですよね。
さ!夕飯を作って、そろそろまた幕があがりますかね。