“宇宙劇場 「ワクワク羅針盤」 まひろエッセイ~ 翼のはえた靴をはいて ~ 私がこれを書く理由


転機は身体が教えてくれる

今日は、私と「宇宙」「スピリチュアル」との関わりについて、少しお話しさせてください。
1年ほど前の2017年秋でした。主婦のかたわら、好きな仕事をしていたのですが、忙しくて体調を崩してしまいました。元気になったらまた再開しよう、と軽い気持ちで休業に。健康体質な私は、風邪すらあまり引いたことがなかったのに、その時は3ヶ月間も体調が戻らず、生涯で1番多く病院に通い詰めた時期でもありました。急に仕事をしなくなって時間ができたので、これまでを振り返り、自分と向き合うことをしてみました。すると、「好きな仕事」だと思っていたものは、そうじゃないことに気づいてしまったのです!仕事は楽しかったし、お金も満足にちゃんと頂けていたので、それに気づいたときは自分でもビックリ、絶対認めたくありませんでした。だけど、深く深く気持ちを掘りおこしてみたら、「こんな仕事、もうやりたくない…」という本心が確かにあったのです。どうしても気づいたその気持ちを無視することができず、体調が戻るのを待たずして仕事をキッパリ辞めることにしました。それからは抜け殻で、廃人みたいで、シクシク泣いて暮らしていました。フェードアウトしたことがすごく悔しいし恥ずかしくて、長続きしない根性無しの自分を責めました。急に無収入になったことや、これからの不安で、押しつぶされそうでした。

「嫉み」の感情が生んだ新たなチャレンジ

そんな沈みきった毎日を過ごしていましたら、どうしても気になることが1つでてきました。それが「宇宙」「スピリチュアル」。この頃を境に夢中で独学を始めました。今だから言えますが、なぜ「宇宙」や「スピリチュアル」だったかというと、宇宙の法則やスピリチュアルをサービスに起業している人たちは、楽に稼いでいる印象があったから。事実は知りませんが、少なくとも私にはそう映っていたんです。「私だって楽してそっちで一儲けしてやろう!」と、欲とエゴにめちゃくちゃまみれていたし、そういう能力を持ってられる方々を、正直妬んでズルいなぁと思っていました。汗 

本当の望みを知ると軽くなる

「よし!次の仕事はスピリチュアルだー」と、学びを重ねていきましたが、すればするほど自分の本心がどんどん明らかになっていきました。私は仕事をしたいわけでも、一儲けしたいわけでも、有名になりたいわけでもなかった。ただシンプルに「幸せになりたい」、それだけでよかったんです。自ら背負った大きな荷物を下ろして、ホッとできる暮らしがしたい・・・本当の望みを知りました。宇宙やスピリチュアルに興味を持ちはじめ、1年を過ぎた今。どこからかメッセージが降りてきたり、人には視えないものが視えたり、何かを感じ取ったりすることは、ありません。スピリチュアル能力なんて開花できませんでした。どこにでもいるアラフォー主婦。人よりちょっとだけ書くことが好きなフツーの地球人です。パートで月5万。夫に頼りきって子どもと3人平穏に暮らしています。1年前は、こんな自分には何もないと思い込んでいた。それがイヤだった、価値がない、生産性がない、もっと何かができるはずと、自分を責めていた私はもうここにいません。素直に「ありのまま」で生きてるこの自分、この暮らしが、ものすごく気に入っているんです。

「ありのまま」は、なにもいらない

私たちはこの地球上で何かを成し遂げるなきゃとか、目指すこと、手に入れるものは何1つありません。私はわたしでしかない。「幸せになりたい」と追っかけて頑張って探して疲れてばかりだったけどは、「今ここ」にぜんぶ在ると知りました。何だっていつだって全て選べるんだから。それを伝えたくて「今」こうやって書いています。

2018年の最後に

次号は年明けになります。2018年、皆さんも私も一生懸命がんばりましたよね!すごく揺さぶられるし、頭(思考)と心と身体が忙しかったし、グロい自分もキラキラの私も目の当たりにしました。ほんとにほんとにお疲れさまでした。来年もますます愉快に、一緒に「ありのまま」でいきましょうよ!では皆さん、よいお年をお迎えくださいね~。ブラボー地球人!