お金の真理 その2〜魂の望みとつながったとき本来のお金の循環が始まるー奥様の宇宙便vol.15(Fromジュリー)

お金の真理 その2〜魂の望みとつながったとき本来のお金の循環が始まるー奥様の宇宙便vol.15(Fromジュリー)

前回のお話はこちら お金の真理その1〜足りないというプログラム

お金は人がやりたいことへと繋がる道を走る運送トラック

やりたいことをやるときに、そのツールとしてやってくるのがお金。つまり人間が意図を放つと、意図を創造するためにやってきます。自分や家族のお給料やギャランティだったり、誰かからの援助やプレゼントだったりするかもしれません。いいお金、悪いお金なんて意味はなく常に中立なツール。稼いでも、貰っても、借りても、盗んでも、お金はお金。いい悪い、正義や悪なんて人間が決めたこと。どちらであろうと、そこに意図があればお金は平等にやってくるのだと思います。

お金自身がエネルギーだというわけではなく、人間が創りだしたエネルギーをのせて走る運送トラックみたいなものかなぁ。貯金はトラックをずっと車庫に停めっぱなしにしてるという状態ですね。バッテリーがあがるから、時々動かさないといけません。駐車場の数も多く、走行距離もハンパないトラックもあるでしょうね。

お金はいつも人のエネルギーを運ぶために動いています。

引き寄せの法則でお金の引き寄せを頑張ったのに

宇宙に住んでる以上、私たちには引き寄せの法則がいつでも働いてます。人間のエネルギーが「お金がないよ〜」というエネルギーをだせば、その意図が働いてお金トラックは素通りしたりするし、「お金はいつでもある」っていうエネルギーをだせば、お金トラックがピーピーピー、オーライオーライと入ってくる。サリーちゃんもとっくにわかってますよね〜^^

だからお金の引き寄せは簡単だとよく聞きます。シンプルなことで「お金はいつでもある」って思えばいいだけのこと。お金はあるという状況が現実化するというわけ。波動の法則ですね。

私もよく実験しました。お金のプロに習ったんです。支払ったことではなく、手に入れたことにフォーカスしましょう。スーパーで買い物した時のレシートをみても「あー、また使いすぎちゃった、節約しなきゃ」って思うのをやめて「わあ、こんなに手にいれたのね、お肉もお大根も明日のオヤツのアイスクリームまで♡」という思いましょう。みたいなやり方の訓練。

続きませんでしたわ。思い込み根強いんだもん。つい「買いすぎた!」とか「トマト安い!」なんて節約モードの自分になったことに気づいて、イケナイ!手に入れた方に意識を向けるんだったわ、っと反省したりして。よく考えると、そもそもやる目的が「お金がきますように」から始まってますから。それ、すでに逆行でしょ、オイっ!

さて、何とかお金の引き寄せを達成するヒントはどこにあるんだろう?って考えました。「自分にはある」って思うと「あるという状態を引き寄せる」っていう経験はあったんです。結婚したいしたいって思ってた時は高い壁があってできなくて、しなくてもいい、今幸せだ〜って思ったとたんに嘘のように壁がなくなって出来た。それから自分の家を持ちたいけど、将来は実家を継がないとなど事情があって、若干の不幸感を感じている時、願ってもやはり無理で。それはそれでいい。先々への不安ではなく今の幸せを感じて夢を描くこと自体を思い切り楽しもう!っと思ったとたんに事情が解消して、思ったような家を手に入れることができたりしてね。

だったらお金だって「お金はある」って思い込んだら入るはずではないのか?

で、これは前ページの生きる前提の話のところで書いた「ない」を「ある」に変えるということとは、言葉同じだけど、すこーし違うんです。いや、完全に違うんです。

「もっともっと」と思う時、手に入れるために手放すものがある

希望していた暮らしを引き寄せたのに、さらに次は仕事やお金を引き寄せたいと思う。もっともっといろんなところにも行きたいし、いろんな経験をしたい、もっと自由になるお金があったらな、なんて思っていました。”もっともっと”に隠されていた自分の中の何かに気づいていなかったんですよね。

ただ、お金を目的に仕事をする、稼ぐっていうのは、なんかもう違う気がしてました。だけど、私にとって「 豊かに生きるためにお金や仕事を引き寄せる 」っていうのは短絡的だとわかってなかった。豊かに生きることと、お金がたくさんあることは全く別のことで、豊かさはお金の量の問題ではないことに気づいていなかったんですね。

そして、ここが宇宙のパラドックスなんだけど、「本当に豊かに生きるから、必要な時にはお金トラックがちゃんとやってくる」ということにも。

さらに、私が豊かに生きるためには、あることを手放す必要があると気づいてなかったんです。

いったい豊かさってなんだ?! 教えて神様、ほとけ様。

神様とほとけ様の声が聞こえたんですよ。「握りしめたその手をぱっと広げないと受けとれまへんがな。」

お金の観念の外にでて、原点を感じてみた

生きる大前提を『ない』から『ある』に変える。これを詳しくみていきましょ。

1.この世界は完璧でなにひとつ足りないものなんてない。

 

2. 私という存在も完璧な世界の一部であり、生まれた時から私に足りないものなんてない。

 

3. 満ちている(ある)自分が素直にやりたいと思うことをやる。

サリーちゃん、お金という概念がない世界を想像してみてください。

宇宙は奇蹟の連続で愛に溢れ美しくなにひとつ足りないものなんてない。陽が登り、木々は茂り、花が咲く。雨が降り、水が湧いて、稲や果物がなる。原始時代、人はそれぞれに充分にある大自然の恵みを頂いては、互いに分かち合って、つまり交換し合って、暮らしていたのだろうと思いませんか。与えられた世界に足りないものがあるって思っていたでしょうか?

そしてその頃の人たちは、自分のことを貧乏だとか金持ちだとかいうセルフイメージを持っていたでしょうかね。美人は得だ、とか、頭がいいと得だ、海の町で生まれたから損だ、山は得だ、とかあったかな〜と。自然によって生かされる日々、人間も自然の一部だと知っていたと思います。そこに何かが足りない自分っていう思いがあったかな、あったとしたら、何と比べて足りない自分って思うのか。お手本なんてなかったはず。

もっと多くの人が分かち合えるようになるために生まれたのがお金というシステム。お金というシステムができたおかげで、出会うはずのない南国のバナナと北国の林檎を分かち合えるようになったんですね。もとは”与えること””感謝すること”の循環を手伝うトラックだったと思うんです。

よくよくこれを腑におとすと、お金を得るために頑張ったり競争したり、むやみに貯め込んだりすることに違和感ありませんか。

原始時代も今も同じ地球に住む同じ人間ですよ。私はもう一回この言葉を感じてみたのですよ。

”この世界は完璧でなにひとつ足りないものなんてない。”

”私という存在も完璧な世界の一部であり、生まれた時から私に足りないものなんてない。”

なんか安心する。人間は自然から生まれた存在。存在しているだけでいい。死ぬまで生かされる。

安心しましょう。用心して生きなくても生かされているんだから大丈夫。自分で何かをなすすべなし。

魂レベルで望むこと、やりたいことを自分にやらせてる?

さて、もうひとつ残っていましたよね。これについて。

3. 満ちている自分が素直にやりたいと思うことをやる。

ちょっと思い出してね。お金はやりたいことやるために現れるツール。エネルギーを運ぶトラック。

ところで、今、サリーちゃんは何かやってると思います。だからそのためのトラックはちゃんと来ていますよ。これまでもずっとトラックは来てた。私もそう、振り返ってみたら、その時その時でいろんなことやってきました。

頑張ってやってたかもしれない、やらされてやってたかもしれない、嫌々ながらやってたかもしれない、でも結果的に自分が選択して(やりたくて)やってきた。やってきたってことはトラックはちゃんと来てたんです。生きてこれてる。

私がほんとうにやりたいことってなんだろう。本当に心から望む人生とはなんだろう。

存在するだけで満ちている自分が、その時その時、素直にやりたいなって思ったことをやるって、とっても豊かです。そう、豊かに生きるってそういうことなんだと思いました。

存在には魂という個性が宿るので、やりたいことは魂がちゃんと下ろしてくる。だまってても、なぜか絵を書く人、なぜか歌を歌う人、なぜかお米作り出す人、ちゃんと衝動がでてくる。

魂レベルでやりたいことが降りてくる、やりたいことをやる時お金トラックはやってくる。

私は何を手放さなければならなかったのかというと

自分という存在に対して潜在的に根強くもっている不信感、罪悪感、これが要らぬものを手にさせるんです。いい人に思われたくて、褒められたくて、認められたくて、頑張ってやっている、そもそもお金のためにやっている仕事もそう。お金を稼いで足りない何かを埋めようとしている。それは自分の中に空いた底がない穴。

私は毎日とても忙しかったんです。好きだと思うこともやってたけど、同時に穴埋めのための”やらねばならないこと”もたくさんやっていた。上手にできたし、人にも喜ばれたし、そんなに苦でもなかった。やりたくないんだということにも気づかないくらい。そして、それなりのトラックは来てたから。

でも、この状態でお金の引き寄せなんて意識しても、”もっともっと”に追われるだけ。

豊かに生きるためには自分という存在を信頼して、外のためにやっていたことを手放していく必要があったんです。

手放すと一時的に暇になります。そこで、リラックスして本来の魂レベルからくる衝動を待つ。どんどんほんとは嫌いだったな、ほんとはやりたくなかったな、もわかるし、これが大好きだった!もわかります。これがとっても大事!

魂レベルでやりたいことをやりはじめるとね、”与える””感謝”の道路ができてきて、そこに大きなお金トラックがどんどん走るようになる、これがお金のエネルギーの宇宙循環だと思います。おっと、もう私はお金の自由に(つまりはトラックを循環させようと)執着はしていません。すでに自由で豊かな世界に生きていると、安心して遊んでいるんですよ。だから一緒に遊びましょう!

サリーちゃん、私がいまお金について思っていることは以上です。どう感じますか?

 

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