結ひや(むすひや)創作紙芝居ーあなたのものがたり

人生は壮大な物語。いったいどんな物語かって?それはあなたにしかわからない。そんな暗喩を感じさせるような結ひやさんの絵本を紹介します。題して…

あなたのものがたり

ぼうけんとあそびが大好きな天使がいました。天使はいつもなかまと一緒にいろんな遊びを考えていました。それはどれもとても楽しそうで、素敵でみんな自分たちがつくる”遊び”が、大好きでした。ある日、いつものように楽しく”遊び”を考えているとこれまでの中でもとびきり素敵!と思えるものができあがりました。

天使は、いてもたってもいられなくなりすぐにディーバに手紙をだしました。まもなくするとディーバから返事が届きました。そこには、「その”遊び”をマップに落とし込んでみてください」そう書かれていました。

天使は早速、マップをつくり始めます。「遊び心は大切。そこにちょっとスパイスもきかせて・・・♪」天使はまるで、大好きな料理をつくるようにウキウキしながら、でも丁寧にそしてあっと言う間にマップを作りました。「できた!」出来上がったマップをみると、ワクワク度はさらにヒートアップ!!「もうこれしかない!これをディーバに見てもらおう!」そう言って、今度は直接ディーバの元を訪れました。

じっくりとマップを見たディーバは「よくできていますね。マップをつくってみて、どうでしたか?」と天使にたずねました。「はい、とっても楽しくてワクワクしてしまいました。そして、どうしてもこれを実現させたい!と思いました」目をキラキラさせて、天使はそうこたえました。

「誰が実現させるんですか?」

「もちろん、私です」

「でも、これは、ここでは・・・」

「わかっています。だから、あそこへ降りようと思うんです」

ディーバがすべてを言いおわる前に、そう言った天使の顔は、よろこびと決意にあふれていました。

「あなたが見せにきてくれたときから今回は本物になるような気はしていました・・」

「本当にこれを自分で実現するんですね」

「はい、私がこれをやります」

「わかりました。それでは、そのマップに”時間”をくわえましょう。そして、いっしょによろこび、あなたをたすけてくれる存在も。そのものたちはあなたが迷い、悩み、困難に陥った時には助けてくれます。」

「どうやって?」

「サインを受け取れるように、素直でいることです」

「それはいつもできているので、だいじょうぶです!」

「そうですね・・・」

ディーバはすこしほほえんで、ワンドをひとふりしました。すると、マップの上に小さなトルネードがおこり、そこに必要なものたちがすべてすいこまれていきました。上からながめていると、それはとてもキレイで、天使は思わず「いのちがふきこまれたみたい・・・」とつぶやきました。

「そうです。これからあなたがすすむのにふさわしいよういのちをふきこみました」 

…to becontinued.
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